発売日に買ったのはいいけれど積んだままにしていました。
ワインじゃないのに寝かせすぎである。
とりあえずプレイしてみての印象などを簡単にメモ書き。
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攻略制限がガチガチにかけられているゲームのようです。
最初にプレイできるのは遙様と神藤さんの二人のみ。なので選択肢も遙様と神藤さんに対してのみきちんと表示されていて、他の攻略対象は選択肢一択の表示にはびっくりしました。
いきなり真相に関わるルートをプレイしてしまった、ということはなさそうですが、正直最初はバグかと…。
プレイ経過をざっくりと。
まずは遙様ルートが終わり、現在は神藤さんルートプレイ中です。
そういえば遙様ルートの序盤プレイ中、「このルートは百合なのか?百合な雰囲気をひたすら味わうルートなのか?乙女ゲーム要素は何処行った?」なんてことばかり思っていました。しかし個別ルートに入ってからは本来の姿の遙様を見せつけられたりして、良い意味でずっと頭を抱えていました。一粒で二度美味しい人でした。
シナリオ的には消化不良な部分が多々あったので、それは何処かで回収してくれるのでしょうか…。回収されることを期待したいです。
神藤さんは「自分にも他人にも厳しい軍人」という印象。あとビジュアルがとても自分好みの人。厳しそうで怖そうな印象の人とこれからどのように恋愛へと発展するのか楽しみにしながら進めていこうと思います。
コミックスを先に読んでしまっていたし、ゲームの評価もそこまで良くない様子だったので、ゲームの方を楽しめるだろうかと思っていましたが、杞憂でした。
コミックスとの違いなどを見つけながら、ちまちまと楽しくプレイしていこうと思います。